裸の音。



最近はドラムレスの演奏では、ほとんどアンプ直になってきました。あとトーンは全開。大体どのアンプでも好みの音が作れるようになってきたのと、あとは移動が楽だからですね。あと音量の小さいシチュエーションでは、ほとんどリバーブも掛けないし。これは、ソリッドでもセミアコでもフルアコでも同じ。

なんか音量の大小がすごくアコースティックにコントロールできてきた気がするから、とても自然に演奏できます。勿論ドラムの入った大音量のバンドとかでは、いろいろエフェクターも必要になってはきます。そのエフェクター群にしても、過去様々なトラブルに見舞われ、いろんな人に迷惑をかけ、助けて頂いた経験もあり、ようやくほとんどトラブルも無くコントロールできるようになりました。さらにセッティングや撤収もかなり早くなりましたね。

とりあえずプラグは磨く。シールドと、ジャック、ポッド、セレクタスイッチは消耗品なので、定期的に交換する。トーンは絞らない。(これはステージ上でどうしても音質がおかしい時に最終補正用に残しておく。基本使うと音は劣化する。)っていう感じでだんだん問題点は修正しています。あとボリュームポットにハイカット防止用のコンデンサと抵抗を挟むかどうかも、使うギターの目的によって使い分けられるようになりました。

どんな状況でも自分の音がでるって、すごく快適ですよね。でも難しい。

そう言えば今日はリハでヘ音記号が初見できなかった・・。恥ずかしい。何事も準備して練習しておかないとね。

投稿日時: 金 - 11 月 17, 2006 at 07:04 午後