マリオの音楽の知名度ってやっぱり凄い。路線乗り換えで新たな経験もありました。失敗もあり、満員電車で荷物を持っていて目的の駅で降りられなかったのも初めて。ここは行きのみの仕様としましょう。
いろいろ新しい事、新しい技を試みる機会に恵まれています。ただこれはダーマ神殿で転職してレベル1に戻ったのと同じ事だと認識しつつレベル20以上の中で、試みていかなければならない試練です。もう少しうまくなったら大々的に公開しようかな。 ところで今月は、僕の中でシャープ二つ月間です。基本的に初見が弱いため悔しいので毎日練習している訳ですか、最近シャープ二つ(Dメジャー、Bマイナー)に弱い感じということが判明。重点的に特訓中です。 それに加えて、バッハの無伴奏ヴァイオリンの中の曲を試みています。BWV1002はロ短調、バッチリです。最近弾いてなかったので新鮮でたのしいですね。バッハの無伴奏器楽曲はヴァイオリン、チェロ、フルートとありますが、僕はヴァイオリンをやっていたのもあってこれが一番好きです。無伴奏チェロがメロディ−がポップなのもあり一番有名だとおもいますが、無伴奏ヴァイオリンの中にも有名なメロディーはいっぱいあります。 あと無伴奏ヴァイオリンの中にはあの「シャコンヌ」も含まれている訳で、テクニック的にも音楽的にもとても挑戦しがいのある曲集です。最終的にはオルガンものがバッハの集大成だとは思いますが、ギターで試みるにはまず、無伴奏器楽曲の中身を理解するのが一歩かなと思っています。 バッハにはリュート曲があり中には無伴奏物を編曲した曲もあって、とても興味深いです。MICK GOODRICKはこれらを研究していて僕に勧めてくれました。ジャズ的和声を極めた達人と一緒にシャコンヌに和声づけしていく作業も、最高の時間でした。 投稿日時: 木 - 10 月 26, 2006 at 08:55 午後 |